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レオナルド・ディカプリオと渡辺謙(あれ?こんな漢字でいいんだっけ?)が出てて、夢に入り込んでなんか町全体がグンニャリしたり断崖絶壁の海岸が南極の氷河のように崩れ落ちたりする、そうそうその映画です。
ストーリーそのものはそんなに複雑じゃありません。他人の夢の中でいろいろ非合法な仕事をするレオ様たちが夢の中でまた同じ人に夢2を見させてその中に入って仕事を続けます。難関にぶつかり更に夢3を見させてその中に入って…さぁ仕事はうまくいくのか。わかれた妻と子がそこに何度も出てくるのはなぜか。夢3から2さらに1へと上手く戻ることはできるのか?とそんな話。
僕自身の夢の印象はもっとご都合主義なもっと捉えどころのないもっと輪郭のはっきりしないイメージですから、僕はこれを夢というよりはパラレルワールドを移動する話としてみました。
ひとつひとつの世界は結構確かなもので、それこそこれが夢だといわれなければ夢というよりもう一つの確かな世界という風な手ごたえ。そこでのリアリティはアバターとかよりもしっかりしていると思いました。
おまけに違う夢の中身はこの映画では場所がわかりやすく違う――モロッコ、カナダ、日本とか――なのでいろんな夢というようり瞬時に地球上の違うところにいける人たちのよう(なんだっけそんな映画こないだあったぞ)。
だがしかし、一つ階層上の夢の中での存在がだめになっちゃうと元の世界に戻れなくなっちゃう、だけど上の階層の自分の状態って夢見てる――つまり眠っているから非常に無防備、っていうのもサスペンスの土台になっている。そういう意味ではパラレルワールドや瞬間移動ではないことに意味もある。
結局あれは夢だったのかとか現実って映画で思ってたあの存在は実は…という解釈はいろいろ出てくるかも。そういうの考えるのが好きな人は楽しいかも。
音はとても効果的だし迫力なのでトーホーシネマズではC列に座ることをお勧めします^0^
ひとつひとつの世界は結構確かなもので、それこそこれが夢だといわれなければ夢というよりもう一つの確かな世界という風な手ごたえ。そこでのリアリティはアバターとかよりもしっかりしていると思いました。
おまけに違う夢の中身はこの映画では場所がわかりやすく違う――モロッコ、カナダ、日本とか――なのでいろんな夢というようり瞬時に地球上の違うところにいける人たちのよう(なんだっけそんな映画こないだあったぞ)。
だがしかし、一つ階層上の夢の中での存在がだめになっちゃうと元の世界に戻れなくなっちゃう、だけど上の階層の自分の状態って夢見てる――つまり眠っているから非常に無防備、っていうのもサスペンスの土台になっている。そういう意味ではパラレルワールドや瞬間移動ではないことに意味もある。
結局あれは夢だったのかとか現実って映画で思ってたあの存在は実は…という解釈はいろいろ出てくるかも。そういうの考えるのが好きな人は楽しいかも。
音はとても効果的だし迫力なのでトーホーシネマズではC列に座ることをお勧めします^0^
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