suzuyaのカメラ屋ブログ

いろいろ学ぶことはありました。役者としての技術的なことはまぁ一回やっただけでどうなるもんでもないでしょうけれど＾＾；それ以上に他人と一緒に、さらに別の多くの人に見せるためのモノを一緒に作り上げる中でのコミュニケーションのこととか、身体の動きやカタチが他者にどんな風に見えているかを意識することだとかは舞台に立つという特殊な状況だけではなく日常生活の中や仕事を進める上でも役立つだろうと思うことがありました。

本気で演劇の道を志向している高校生やアマチュアながら長年にわたって演劇に関わっておられる方々とお友達(僕はそう思ってるんだけど＾＾）になれたことも大きな収穫でした。これで調子に乗って演劇の道に入るほど勘違い野郎ではありませんが＾.＾みなさんを応援いたしますよ。

常には写真を見たり、映画を見たり、表現の受け手として体験したものに対してやれ面白かった、いまいちだったとか勝手なことを＾.＾言ってますがやっぱりたまにはやってみないといけません。評論ばかりしていると頭でっかちになっちゃっていけませんね。

表現すること。そういうと大げさでしょうか。人の目を意識して動き発声すること。ちょっと意識することになりました。つーことは少しはこのメタボリカルな体型が人様の目にどう映っているかっつーこともかんがえろっ！ってことでせうか＾0＾；