suzuyaのカメラ屋ブログ

画質や堅牢性など基本性能が高いことはもちろんでしょう。

⇒ニコンホームページ製品紹介Ｄ3ｓページ
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とりあえず最初に眼を引かれたのは高感度撮影を高画質に実現したことでしょうか。

ＩＳＯ感度12800が使えるということはたとえば暗いところでもフラッシュ無しできれいな写真が撮れるということですね。通常の感度400に比べれば30倍ほどのシャッタースピードが切れるということです。夜間など絞りをいっぱいに開いても1/4秒くらいかかる＝とても手持ちではブレちゃうものも、1/125秒くらいの手持ちでも撮れるかな？ってくらいのアドバンテージが得られる、ちうことですね。

または体育館でのスポーツなども通常1/60くらいが1/2000の高速で動きを止められるようになるちゅうことですね。

スポーツグラフ誌の見開きページやポスターなどの大判写真などで迫力のある決定的瞬間写真が見られるようになる。ちうことですね。

そこまでではなくても私たちが普段使うデジタル一眼レフカメラもＩＳＯ感度を変えて使う事ができます。ＩＳＯ3200くらいとか多少画像は荒れても高速シャッターを使いたいなどは結構使えますよ。せっかくですから覚えて使ってみてはいかがでしょう。