2007年6月10日(日曜日)
前日からの雷雨の残りが午前中まで続く中、
袋井市可睡の 「可睡ゆりの園」 に行ってまいりました。
もっとも、朝の怖いような雨もお昼ころにはすっかり上がって、午後にはすごい勢いで青空が広がっていきました。
ゆりの花はピークの始まりというような状況です。
特に入り口から池を半周しながら最初に見る黄色く輝くゆりのじゅうたんは午前中の雨も幸いしてみずみずしく、空の青との対比もとても美しいものです。
前日からの雷雨の残りが午前中まで続く中、
袋井市可睡の 「可睡ゆりの園」 に行ってまいりました。
もっとも、朝の怖いような雨もお昼ころにはすっかり上がって、午後にはすごい勢いで青空が広がっていきました。
ゆりの花はピークの始まりというような状況です。
特に入り口から池を半周しながら最初に見る黄色く輝くゆりのじゅうたんは午前中の雨も幸いしてみずみずしく、空の青との対比もとても美しいものです。
「可睡ゆりの園」はなぜかそう呼ばれることが少なく、可睡ゆり園、可睡のゆり園、ゆりの里、ゆりの可睡園などそれぞれ自由な呼び名で呼ばれることが多いようです^^。せっかくですから正式に呼んであげましょう「可睡ゆりの園」
ゆりの園は歩きます。そもそも園の入り口までに急な坂道を登らなければならない。園内も山あり谷あり起伏に富んで、それがまたゆりの群生にはとても魅力的な変化をもたらすのですけれど、しかしまぁお腹の出た40男には少々こたえもします^^;
しんどいときには無理をするのは禁物。幸い黄色いじゅうたんを堪能したその直後には、ありがたいことに広々とした休憩広場があります。もっとありがたい事にはここに生ビール売店もあるのですよ^^
生ビールなどをいただいて疲れがぶっ飛んだら再びゆりの海に身を投じます。
五色混色といわれる色とりどりのゆりは、写真に撮ったりするときにはとてもいい題材になります。堂々とした主役にもなりえますが、ちょっとぼかして背景にするときにもとても効果的で、ほらこんないもむし君も鑑賞に現われました。
一番ゆりが派手なのは北西側にある斜面です。下から空につながる斜面を仰ぎ見ても、「尾根の散歩道」経由で上方から可睡斎の屋根ごと見下ろしても柔らかで暖かな夢のような風景を見ることが出来ます。
同時にここでは訪問者のいろいろな場面を見ることが出来ます。僕は人間観察が好きですからこれはとっても面白い。特に家族客はいいですね。幼稚園児でしょうか娘をモデルに傑作をものしようと頑張るカメラマンお父さん。ゆりを見るというより斜面を転げるのに忙しい小学生兄弟。おばあちゃんとおじいちゃんがゆっくりと話しながら歩いても来ます。
木陰に座りながら(場内椅子はいっぱいありますから)そんな家族模様を、ゆりを背景に眺める。贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
可睡ゆりの園オフィシャルページ
アクセス等は↑こちらをご覧ください。駐車場は近隣に民間、直営駐車場がありますほぼ全部500円だと思います。
お食事などは中でも充分とれますし、お弁当を持参してもお天気さえ良ければ食べる場所には困らないと思われます。園内にはゆりの鉢やゆり根の天ぷらなどお土産?にできるものもありますが一般的なお土産品は園外の可睡斎(ここはここでお参りしたいですね)の門前にお土産やさんがあります。
可睡斎門前のお店でなんといってもお勧めは じぇらーとげんき さん(ブログはこちら)ゆり根のジェラートもあるようですよ。僕は抹茶をいただきました。日曜日、とても忙しそうでした。
ゆりの園は歩きます。そもそも園の入り口までに急な坂道を登らなければならない。園内も山あり谷あり起伏に富んで、それがまたゆりの群生にはとても魅力的な変化をもたらすのですけれど、しかしまぁお腹の出た40男には少々こたえもします^^;
しんどいときには無理をするのは禁物。幸い黄色いじゅうたんを堪能したその直後には、ありがたいことに広々とした休憩広場があります。もっとありがたい事にはここに生ビール売店もあるのですよ^^
生ビールなどをいただいて疲れがぶっ飛んだら再びゆりの海に身を投じます。
五色混色といわれる色とりどりのゆりは、写真に撮ったりするときにはとてもいい題材になります。堂々とした主役にもなりえますが、ちょっとぼかして背景にするときにもとても効果的で、ほらこんないもむし君も鑑賞に現われました。
一番ゆりが派手なのは北西側にある斜面です。下から空につながる斜面を仰ぎ見ても、「尾根の散歩道」経由で上方から可睡斎の屋根ごと見下ろしても柔らかで暖かな夢のような風景を見ることが出来ます。
同時にここでは訪問者のいろいろな場面を見ることが出来ます。僕は人間観察が好きですからこれはとっても面白い。特に家族客はいいですね。幼稚園児でしょうか娘をモデルに傑作をものしようと頑張るカメラマンお父さん。ゆりを見るというより斜面を転げるのに忙しい小学生兄弟。おばあちゃんとおじいちゃんがゆっくりと話しながら歩いても来ます。
木陰に座りながら(場内椅子はいっぱいありますから)そんな家族模様を、ゆりを背景に眺める。贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
可睡ゆりの園オフィシャルページ
アクセス等は↑こちらをご覧ください。駐車場は近隣に民間、直営駐車場がありますほぼ全部500円だと思います。
お食事などは中でも充分とれますし、お弁当を持参してもお天気さえ良ければ食べる場所には困らないと思われます。園内にはゆりの鉢やゆり根の天ぷらなどお土産?にできるものもありますが一般的なお土産品は園外の可睡斎(ここはここでお参りしたいですね)の門前にお土産やさんがあります。
可睡斎門前のお店でなんといってもお勧めは じぇらーとげんき さん(ブログはこちら)ゆり根のジェラートもあるようですよ。僕は抹茶をいただきました。日曜日、とても忙しそうでした。